使える接続詞を増やそう!
接続詞とは、語と語、節と節、文と文、すなわち論理のつながり具合を示す言葉です。
日本語には大きく6種類の接続詞があり、言葉によってニュアンスが微妙に違います。
【順接・因果】前の文を原因・理由とする結果を表す
だから、それで、ゆえに、そこで、すると、したがって、よって・・・
【逆接・逆説】前の文と対立する内容か、反対の概念を表す
だが、しかし、けれど、けれども、だけど、ところが、とはいえ、それでも・・・
【並列・付加】前の文と同列のことを挙げたり、付け加えたりする
そして、それから、また、しかも、その上、さらに、なお、かつ、および・・・
【補足・説明】前の文を言い換えたり、理由を説明したりする
つまり、すなわち、なぜなら、たとえば、ただし、ちなみに、要は、いわば・・・
【対比・選択】前の文と比べたり、どちらかを選んだりする
あるいは、それとも、そのかわり、むしろ、ないしは、一方で、もしくは・・・
- 【転換】前の文と話題を変える
さて、ところで、では、それでは、次に、ときに、それはさておき・・・
ブログを書き出して、意識していることは
普段あまり、使わない接続詞を積極的に使うことです。
使えば使うほど自分のコミュニケーション能力、表現力向上につながると思っているからです。
接続詞の話でした。
今日も1日頑張ろう!