我が子に教えたいことは「希望」
担任した教え子から「出産した」との報告がありました。
心から嬉しく思います!
また、同じ子育て中の身として、共に成長しましょう!
という思いです。
イギリスの絵本作家ブライアン・ワイルドスミス氏は言っています。
「子どもの魂は何でも書き込める白紙の本のようなもの。
その白紙の本に私たちが書き込むものが、子どもの魂に触れ、
その子どもが何になるかを決定づける」と。
親として、子どもに
「優しい人になってほしい」
「勉強を頑張ってほしい」
「こんな人と結婚してほしい」・・等々、
願いは山のようにあります。
その白紙に、子どもの成長と幸福のために「何を書き込みますか」。
先行きが見えない時代だからこそ、
私は「希望」を書き込み続けます。
我が子が成人になるまで、いや私が死ぬまでずっと。
ちょっと臭い話ですが、
昨日、そんなことを考えました。