雛祭りの日に思うこと
雛祭りの日に
娘よ
いつかおまえの
たったひとつのほほえみが
ひとりの男を
いかすことも
あるだろう
そのほほえみの
やさしさに
父と母は
信ずるすべてをのこすのだ
おのがいのちを
のこすのだ
谷川俊太郎の詩です。
「微笑み」は人に生きる力を与えます。
もちろん、私の娘もいつか大切な人に、
この可愛い笑顔で力を与えるのだと思います。
しょうもない男を連れてきたら、
ぶっ飛ばそうと思っていますが・・・。
長女は5歳になり、
次女はもうすぐ3歳になります。
可愛くてしょうがないです。
私の全てを、
この子たちの未来に
捧げたいと思っています。