あらせんstyle

教育委員会の指導主事として学校関係者に生徒指導に関する指導助言や、学校心理士として保護者や児童にカウンセリングなども行なっている。小学校教諭を16年間勤め、関わった子供は約3500名。2014年には総合学習の実践で第63回読売教育賞 最優秀賞を受賞。著書「いじめ2.0 ~新しいいじめとの戦い方~愛育出版」

雛祭りの日に思うこと

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雛祭りの日に

 

娘よ

いつかおまえの

たったひとつのほほえみが

ひとりの男を

いかすことも

あるだろう

そのほほえみの

やさしさに

父と母は

信ずるすべてをのこすのだ

おのがいのちを

のこすのだ

 

谷川俊太郎の詩です。

「微笑み」は人に生きる力を与えます。

もちろん、私の娘もいつか大切な人に、

この可愛い笑顔で力を与えるのだと思います。

 

しょうもない男を連れてきたら、

ぶっ飛ばそうと思っていますが・・・。

 

長女は5歳になり、

次女はもうすぐ3歳になります。

可愛くてしょうがないです。

 

私の全てを、

この子たちの未来に

捧げたいと思っています。