「お食い初め」息子が豊かな食で元気に成長しますように〜「音羽」で注文!美味しかったですよ〜
先日、息子の「お食い初め」を行いました。
【お食い初めとは?】
「お食い初めは出産後、100日目か120日目に行い、
赤ちゃんが一生、食べ物に困らないように願う儀式です。
お食い初めの儀式は古く、平安時代から行われていたそうです。」
【お食い初めの祝い方は?】
正式には「養い親」が箸をとり、食べさせる真似をします。
「養い親」とは、祖父母や親戚の中で一番年上の人で、
これは長寿にあやかると言う意味があります。
男の子なら男性に、女の子なら女性に頼みます。
そこで我が家では、妻のお父さんにお願いしました。
鯛等の食べ物を口に持っていき食べさせる真似をし、
箸を小石に触れてその箸を赤ちゃんの歯茎にあてます。
この時、石のように丈夫な歯が生えるようにお願いします。
本格的な食べ方の順番は
飯→汁→飯→魚→飯
の順に3回食べさせる真似をします。
この場合に、「ひとつぶなめ」といわれるように、
一粒だけでも食べさせるようにします。
この一連の流れを動画、写真で記録しました。
将来、息子が喜んでくれることを願って。
【音羽で注文】
今回、「お食い初めセット」を音羽に注文。
値段は3500円。とても美味しかったですよ。
素晴らしい記念になりました。
音羽
人生の節目をお手伝い | 株式会社 音羽|昭和45年創業の和食・寿司店|大阪・兵庫
元気に育ってほしいです。