あらせんstyle

教育委員会の指導主事として学校関係者に生徒指導に関する指導助言や、学校心理士として保護者や児童にカウンセリングなども行なっている。小学校教諭を16年間勤め、関わった子供は約3500名。2014年には総合学習の実践で第63回読売教育賞 最優秀賞を受賞。著書「いじめ2.0 ~新しいいじめとの戦い方~愛育出版」

「お食い初め」息子が豊かな食で元気に成長しますように〜「音羽」で注文!美味しかったですよ〜

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先日、息子の「お食い初め」を行いました。

 

【お食い初めとは?】

「お食い初めは出産後、100日目か120日目に行い、

赤ちゃんが一生、食べ物に困らないように願う儀式です。

お食い初めの儀式は古く、平安時代から行われていたそうです。」

 

【お食い初めの祝い方は?】

正式には「養い親」が箸をとり、食べさせる真似をします。

「養い親」とは、祖父母や親戚の中で一番年上の人で、

これは長寿にあやかると言う意味があります。

男の子なら男性に、女の子なら女性に頼みます。

 

そこで我が家では、妻のお父さんにお願いしました。

 

鯛等の食べ物を口に持っていき食べさせる真似をし、

箸を小石に触れてその箸を赤ちゃんの歯茎にあてます。

この時、石のように丈夫な歯が生えるようにお願いします。

 

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本格的な食べ方の順番は

飯→汁→飯→魚→飯

の順に3回食べさせる真似をします。

この場合に、「ひとつぶなめ」といわれるように、

一粒だけでも食べさせるようにします。

 

この一連の流れを動画、写真で記録しました。

将来、息子が喜んでくれることを願って。

【音羽で注文】

今回、「お食い初めセット」を音羽に注文。

値段は3500円。とても美味しかったですよ。

素晴らしい記念になりました。

音羽

 人生の節目をお手伝い | 株式会社 音羽|昭和45年創業の和食・寿司店|大阪・兵庫

元気に育ってほしいです。