ペーパーレスを目指そう!グローバル企業なら、もはや当たり前!
グローバル企業なら、もはや当たり前のこと、
それが「ペーパーレス」です。
先日の投稿に続いて、また小池百合子氏の話です。
今、都でもペーパーレス化を進めているそうです。
小池氏は、知事に転身する直前までルノーの社外取締役を務めていたそうで、
取締役会では多くのことを学ばれたそうです。
その一つが「ペーパーレス」といいます。
取締役会の机の上には紙は一枚もなかったそうです。
タブレットを活用することで、
完全な「ペーパーレス」を実現していて大変に驚かれたそうです。
またテレビ会議で世界のどこからでも取締役会に参加できるそうです。
※ちなみにカルロス・ゴーン社長のCEO室には書類棚さえないという。
これはグローバル企業なら、もはや当たり前というから素晴らしい!
近い将来、間違いなく、中小企業や役所でも広がっていくことでしょう。
ということは、今、紙を前提に仕事を組み立てていると、
会社に集まって働く必要がありますが、ペーパーレスになると、
離れた場所(家)でも、会議や作業ができるわけです。
- 今後、新しいタイプの働き方がどんどん生まれそうです。
わくわくしますね。
(「PRESIDENT2・13号(小池百合子の東京ビッグバン)」1月21日発行 プレジデント社)を読んで