石垣島旅行記!雨プログラムはこれだ!
石垣島への旅行といえば、透き通るような海、澄んだ青空をはじめ、大自然の素晴らしさを満喫することです。
随分前から計画し、
いざ石垣島に着いてみるとあいにくの雨。
こんなこともありますよね。
私の場合、初日がまさにそうでした。
関西国際空港から石垣島空港に到着したのがAM10:30。外を見ると、かなり激しい雨が降っていました(涙)。
でも大丈夫です。
石垣島には雨でも楽しめる場所があります!
実際に私が行った場所を紹介します。
次の3箇所です。
- 川平湾のグラスボート
- 石垣島鍾乳洞
- 705交差点付近のユーグレナモール
【川平湾のグラスボート】
「川平マリンサービス」
電話:0980-88-2335
住所:石垣市川平934
乗船1030円(所要時間30分)
年中無休(9時から17時)
石垣島で最も美しいとされる景勝地です。(雨でしたが)
底がガラスになったグラスボートは、海中の景色を楽しむのに最適です。
やはり、雨でも海中は綺麗でした。
船には屋根もあります。
船頭さんの説明は面白くわかりやすい。
さすが石垣島の海には、ここでしか見られない生物がたくさんいます。
そんな彼らとの出会いは、忘れられない貴重な思い出となるでしょう。
ちなみに群生するサンゴの数は約250。圧巻でした。
【石垣島鍾乳洞】
電話:0980-83-1550
住所:石垣市字石垣1666
大人1080円、小人540円(体験時間30分)
年中無休(9時から18時30分受付18時まで)
約660mの距離。歩いて約30分位です
係員さんが鍾乳石が出来上がる仕組みを教えてくれました。
洞穴の天井の割れ目から石灰分を含んだ水がにじみ出て水滴となり落下。
落下時に水滴のまわりに石灰分を残し、これが積み重なって鍾乳管、つらら石になります。そのつらら石が長い年月をかけて伸びて石柱となるそうです。
20万年もの時間が作り上げた地底の神秘的な空間と時間を味わえます。
受験生はあやかりたい「おちてたまるか(受験石)」や、
ジブリファンにはたまらない「トトロ鍾乳石」等、
楽しい形の鍾乳石があります。
白い鍾乳石たちが鍾乳洞の美しさを演出してくれます。
ちびっ子からお年寄りまで楽しめるでしょう。
そうそう、途中に写真屋さんもいます。
記念の一枚を希望の方は、プロカメラマンが撮った写真を購入できますよ。
【730交差点付近のユーグレナモール】
旅行といえば、お土産ですよね。
友人や家族、そして自分自身へ、石垣島ならではの思い出品を買いたいものです。
そこでとっておきの品を購入できる店が集結している場所が、730交差点付近です。
ユーグレナモールはアーケード街です。屋根がありますので、雨でも濡れる心配はありません。アーケード街には「石垣市公設市場」があり、新鮮な近海魚や島野菜、石垣牛や島産豚も購入できますよ。
オシャレな雑貨屋さんもいくつかありました。
中でも私が気に入ったお店を紹介します。
「shimaai」です。
電話:0980-87-5580
住所:石垣市大川205
不定休(13時から19時)
店のドアに「子どもの入店禁止」とあり、一瞬ムカっときましたが、
店に並んでいる服、鞄、雑貨等は、素敵でした。
店の奥は工房になっていて、たぶん、それらを製作している職人風のおじさんがいました。
そこでペンケースを購入。
今、仕事で使用してますが大変満足してます。
雨プログラム、どうでしたか?
石垣島に行って雨だったら参考にしてくださいね。
どうすれば「感じのいい人」になれるの?
どうすれば「感じのいい人」になれるのでしょうか?
名古屋経営短期大学の西川三恵子氏の
「第一印象に関する意識調査・研究 2003年」によると、
「感じのいい人」の特徴は、
「笑顔」35.3%
「挨拶をする」24.3%
「丁寧に接する」5.1%
の順だったそうです。
つまり、「感じのいい」という印象を与えるには、
いつも笑顔で、挨拶をし、丁寧に接することなのです。
人の記憶に残るのは、
「ものすごく感じがいい人」
「ものすごく感じが悪い人」
のどちらかです。
ここ一番では(ん?どんな時?人さまざまだと思います)
「感じのいい人」になりたいものです。
「笑顔」「挨拶」「丁寧」を心がけてみてはどうでしょうか。
おもてなしをするための3つの見方
元キャビンアテンダントの松澤萬紀氏が、
当時の仕事振り返り、
「3つの見方」で、お客様をみて、おもてなしをしていたそうです。
その3つとは、
「見る」「観る」「看る」です。
①見る
全体の様子をよく見渡す。俯瞰力
②観る
お客様一人ひとりを詳しく観察する。観察力
③看る
お客様に気を配ってお世話をする。看る力
おもてなしのプロの見方です。
相手に興味を持ち、相手が何を考え、何を望んでいるかを「察する」ことができれば、目の前の人い小さなサプライズを届けることができるといいます。
はじめの一歩は、
「まわりをよく見る」ことから始まるそうです。
今日も頑張ろう!
共感・共汗・共歓で友好を拡大
良い関係を築くコツの一つに
- 「3かん」があると聞きました。
「3かん」とは、
①共感:思いを共感する
②共汗:一緒に汗を流す
③共歓:一緒に歓び楽しむ
他人への「きょうかん」は、
人と人の結び付きを強化するそうです。
「3かん」を心がけて、
友好を拡大してみませんか。
準備で全てが決まる
「準備で全てが決まる」とよく言われます。
確かに、最善の準備ができている時は、何事においても
落ち着いて、
自信を持って、
思い切ってできると実感しています。
その背景には、
「これだけ準備したのだから、あとは思い切ってやるだけだ」
「これだけ準備したのだから、失敗しても悔いはない」
と、始める前にすでに自分に勝っているのです。
松澤萬紀氏の著書に、
無印良品の松井忠三名誉顧問が
仕事において「準備」に力を入れているエピソードを通して、
「準備の量」と「結果の質」は比例する
と述べています。
一流の人は、「準備」にこそ、力を入れているといいます。
今以上の結果を出したいとするなら、
もう一度、自分の「準備量」を見直すことが大切かもしれません。
冗談には「ネガティブ冗談」と「ポジティブ冗談」があります
こんな話を聞いたことがあります。
冗談には「ネガティブな冗談」と「ポジティブな冗談」があると。
「ネガティブな冗談」は、人をネタにして笑いを取ろうとしたり、聞いている人を不快な気持ちにさせる冗談のことです。
「ポジティブな冗談」は、誰も傷つけることなく、まわりの人に明るい話題を提供する冗談のことです。
あなたはどっちの冗談をよく言いますか?
あるいは、あなたのまわりの人は、どっちの冗談をよく言っていますか?
「ネガティブ冗談」は、時として、相手の解釈によって、ものすごく誤解を与える恐れがあるので、言わないようにしましょうね。
良い先生と悪い先生
私は小学校教師をしていましたので、
よく友達から
「良い先生と悪い先生の違い」
についてよく質問されることがあります。
いろんな観点から答えることができますが、
「良い先生=成長する先生」とする観点から言うと、
次のように答えることができます。
問題が勃発した時、
「良い先生は自分を戒め、悪い先生は子どもや保護者を責める」
です。
例えば、
生徒の成績がなかなか上がらない。
良い先生は
「自分の教え方に問題があるかもしれない。もっと良い教え方はないだろうか。」
と自分に原因を見つけようとします。
一方、悪い先生は、
「子どもに理解力がない。教えた通りにやらないからダメだ」
「保護者が宿題を見てやらないからダメだ」
等々、子どもや保護者に原因を見つけようとするのです。
前者の方は、どんどん成長します。
後者の方が楽なようですが、結局は実力がつかないまま。
いつしか子どもや保護者からも見捨てられていきます。
問題の原因を「自分の責任」と捉える人は、
「この問題に対して自分は何ができるだろう」と考えようとします。
この思考がクセになっている人は、自分の力で解決する体験をどんどん積んでいきます。
いつしか
「自分が変われば相手が変わる」
「自分が変われば環境が変わる」
ことを実感していくのです。
さあ、今日も頑張ろう!