あらせんstyle

生きる上で大切なこと、得すること、くだらないことを紹介します!教育、経済、建築、家具、書籍など、さまざまに発信します。

「一人ひとりが違って当たり前」と思える社会へ

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学校では、性的マイノリティへの「いじめ」が深刻です。

今年の3月に「国のいじめ基本方針」が改定されましたが、

その改定箇所に「性的マイノリティに対するいじめ」が追記されています。

 

世界各国の研究結果によると、

どの学級にも1人~2人の性的マイノリティがいるようです。

性的指向(恋愛対象が誰であるかを示す概念)であるレズビアン(女性同性愛者)・ゲイ(男性同性愛者)・バイセクシュアル(両性愛者)が約3.5%。

性自認(男性または女性であることの自己認識を言います)であるトランスジェンダー(身体の性と心の性が一致しない状態の人)が0.3%という値です。

 

自分の周りには性的マイノリティが、

「いない」のではなく、

「気づいていない」のです。

 

その性的マイノリティが直面している危機は半端じゃありません。

宝塚大学看護学部教授の日高庸晴氏の研究では、

10歳代で親にカミングアウト(本当のことを打ち明けること)する割合は11.5%に止まっているというのです。

親にも相談できずにいるのです。

 

また、約65%の人が自殺を考え、約14%の人が、実際に自殺未遂を起こしたこともわかっています。

 

性的マイノリティの状況は深刻です。

 

まずは、性的マイノリティへの偏見等をなくし理解を深めることが必要と考えます。

「一人ひとりが違って当たり前」と誰もが思うことが大切ではないでしょうか。

 

 

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性的マイノリティを大切にできる社会へ

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LGBTって知っていますか?

これはレズビアンやゲイといった性的少数者を表す言葉です。代表的な性的マイノリティの頭文字をとって、

Lesbian(レズビアン)

Gay(ゲイ)

Bisexual(バイセクシュアル)

Transgender(トランスジェンダー)

「LGBT」と言います。

 

日常的に男性・女性という2つの枠組みで色々なことを考えがちですが、

実際の性・セクシュアリティは、もっと豊かで多様なのです。

 

◯レズビアンの場合は「身体の性」は女性。「心の性」も女性。「恋愛対象」も女性です。

◯ゲイの場合は「身体の性」男性。「心の性」も男性。「恋愛対象」も男性です。

◯バイセクシュアルの場合は「身体の性」が女性なら「心の性」も女性。「恋愛対象」は女性と男性の両方になります。

◯トランスジェンダーの場合は「身体の性」が男性なら「心の性」は女性というように、「身体の性」と「心の性」が一致しません。「恋愛対象」は異性の場合もあるし、同性の場合もあるし、男性と女性のどちらも「恋愛対象」になる場合もあります。

 

性的マイノリティと呼ばれる人たちは、様々な調査から約3%~5%と考えられています。

「いやいや、そんなにいるはずがない」と思った人はいるのではないでしょうか。

実は、調査から明らかなのは、

世の中に流れている「性的マイノリティに対するネガティブな情報」や「否定的な捉え方」や「笑い者にするような扱い」により、本当の自分を言えずにいるのです。

 

5万人を超えるゲイ・バイセクシュアル男性を対象とした調査では、

10代から30代までで、親にカミングアウトしている人の割合は14~15%位しかいないのです。

年齢が上がれば、その割合はもっと低くなるそうです。

親にすら、本当のことがいけないでいるのです。

さらに、この調査では、

約65%の人が自殺を考え、その内14%の人が、実際に自殺未遂を起こしたこともわかっています。

 

命に関わる問題なのです。

 

「人はこうあるべきである」と決めつけずに、

「みんな違ってみんないい」

それぞれの生き方を尊重することが大切なのではないでしょうか。

 

性的マイノリティを大切にできる社会へ

多様性を大切にできる社会へ

誰もが安心して暮らせる社会へ

そんな社会をみんなで作って行きましょう!

上司のイライラが部署内に感染する理由とは?

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あなたの職場には、不機嫌な上司やパワハラ上司はいませんか?

もしいれば間違いなく、その上司のイライラは部署内に「感染」していることでしょう。

そして、部下の仕事の能力を低下させていることでしょう。

「スタンフォードで一番人気の授業 世界トップエリートの行動を変える『究極の講義』とは 佐藤智恵著(幻冬舎)」に、そのメカニズムが以下のように書かれています。

 

「こんなこともできないのか!今度失敗したら許さないぞ!」

と上司に言われたとします。

すると、その部下はストレスmaxに。

ストレスがかかると体内にアドレナリンとコルチゾール(ストレスから人間を守るために分泌されるホルモン)が多量に分泌されます。

そうなると、記憶力、企画力、創造性といった能力が低下し、新しいことに挑戦する意欲を失ってしまうのだといいます。

中には、上司を見ただけで、恐怖を感じてしまう人もできてきます。

 

ストレスに苛まれている人が一人いれば、それはさらに周りの同僚に感染していきます。

部署全体がギスギスして、同僚に対して思いやる余裕もなくなります。

怒られないようにいわれたことを懸命にこなそうとすると、さらにストレスがかかります・・・。

 

佐藤氏は言っています。

「業績不振の会社を訪れると、ビクビクしている社員や横柄な管理職が多いことに気づく。私自身、取材や採用面接で数多くのグローバル企業を訪問したことがあるが、その時『雰囲気が悪いな』と思った会社の多くはすでに倒産しているか他社に買収されている。恐怖が支配するようになったら一巻の終わり。だからこそ一流の経営者は不機嫌な社員を生まないような『社風』や『文化』を築くことに何より尽力しているのだ」と。

 

どうせなら感染させるなら「やる気」を感染させたいですよね。

佐藤氏も例を挙げていますが、

「ユーモア」が社員を和ませ、生産性をアップさせることが研究で明らかになっているそうです。

 

ということで、今日もイライラしないで、笑顔で前向きに頑張りましょう!

 

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決断を重ねると精神が疲弊!

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決断を重ねると精神が疲弊します。

こんな経験はありませんか?

会議が長時間になってくると、考えるのに疲れてしまい、元気な時なら反論を言う内容なのに流してしまう・・・。

 

そう、決断をたくさん重ねると、精神が疲弊し、考える元気がなってしまうのです。

 

深夜のテレビショッピング。

1日の終わり、肉体的にも精神的にも最も疲れている時間に放映されているのには意味があるのかもしれませんね(笑)

思わず買ってしまいそうになったら、「決断疲れ起こしていないかな」と冷静に考える必要がありそうです。

 

オバマ前大統領は2012年、ヴァニティ・フェア誌のインタビューに次のように答えています。

「私はグレーか青のスーツしか着ないことにしています。出来る限り決断の数を減らそうとしているのです。食べるものとか着るものにいちいち決断のエネルギーを使いたくないのです。なぜなら私には決断しなくてはならないことがたくさんあるからです。決断するためのエネルギーは集中して使わなくてはなりません。そのために日常生活はルーティン化しておくことです。瑣末なことに気を取られてはならないのです。」

 

そういえば、あのスティーブ・ジョブズも同じ服を着ていましたよね。

 

決断疲れが出ないように、日常生活をルーティン化して、決断そのものを減らすのもいいかもしれませんね。

「マジカルナンバー7±2の法則」を知ってますか?

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シンプルisベスト。

人はシンプルなものに惹かれるようです。

 

その裏付けとなるのが「マジカルナンバー7±2の法則」です。

様々な実験から明らかになのは、

私たちの脳には一時的に物事を記憶する「ワーキングメモリー」がありますが、

そのワーキングメモリには限界があるということです。

人が一度に覚えられる数字や単語は5~9個だと言われています。

つまり「7±2」なのです。

テクノロジーが進化したからといって、人間の脳が進化するわけではありません。

マジカルナンバー7 ±2は、人間の情報処理能力の限界を示しているのです。

 

だから何かを説明する際には、

「待てよ。人の脳はそこまで対応できるかな?」

と精査する必要がありそうです。

 

何事も「シンプルに」を心がけましょう!

職場がつらい。そう思っている人はいませんか?

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職場がつらい。

そう思っている人はいませんか?

 

大阪大学客員教授や内閣府での要職を歴任された佐々木常夫氏の著書「40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい」に、次のようにありました。

 

「人間関係がつらい。そう感じる時は、会社を『自分の家族』だと考えてみるのもいいと思います。ちょっと極端かもしれませんが、そりが合わない上司は『仲の悪い兄貴』、手のかかる部下は『やんちゃな弟』だと考えてみるのです。」

 

私も以前、職場の人間関係で悩んでいた時がありました

(今もしんどくなる時があります)が、

まさに佐々木氏の言う通り、

「自分の家族」だと思って乗り越えた経験があります。

 

造園会社で働いていた頃、一人の職人さんの対応に腹が立って仕方がないことがありました。

偉そうで、意地悪で、人をバカにする。

そんなストレス源の職人さんと1ヶ月間、同じ現場で働くことになったのです。

もう、精神状態を保つのが大変だったことを覚えています。

そんな時、大学の先輩から

「人間関係は鏡やで。

そんな気持ちで職人さんに接していても関係が好転することはない。

その職人さんの幸せを心から願うんや。

『自分の本当の兄貴』と思って、感謝の気持ちで関わるんや。

まずは、爽やかな挨拶から始めてみては・・・」

何てことをアドバイスされました。

 

次の日から「○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします」と、毎日、挨拶するようにしてみました。もちろん、挨拶を返してくれることはありませんでしたが。

また、「○○さん、△△する時、どういうことに気をつけているんですか?」等々、仕事に関する技術を教えてもらおうと、積極的に関わるように心がけました。

 

「自分が変われば相手が変わる」

という人間関係の方程式は間違いありませんね。

 

1ヶ月後、その職人さんは家族の事情で急に退職されたのですが、

最後の日、その職人さんから

「荒井くんは良い造園職人になれるわ。頑張りや。」

と声をかけてくれたのです。

意地悪と文句した言われなかった人からです。

この経験は私の財産です。

 

職場での人間関係を「競争」「争い」等でとらえてしまうと、敵対心が芽生え、悩みが生まれます。不幸です。

一方、職場の人たちを「家族である」という共同体感覚でとらえ、自ら友好的に、積極的に関わろうとすると、いつしか「かけがえのない居場所」になります。

 

ムカつく上司を「尊敬する兄貴」と、

イラつく部下を「可愛い弟」だと捉えてみませんか。

 

さあ、今日も前に進もう!

 

 

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読書はすごい!あのエジソンも猛烈な読書家だった。

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発明王エジソンは、学校での教育をほとんど受けていません。

しかし、それをカバーしたのが読書と言います。

生涯、むさぼるように本を読み続けたというエジソンが残した言葉

「何かを発見しようと思ったとき、私は過去になされたきたことを全部読み返すことから始める。

そのためにこそ、図書館に本はある」

 

私は5年前、大学院で学んでいた時、

担当の先生が次のように指導してくださいました。

「良い研究をしようと思えば読書です。この2年間、車一台分の本を読みなさい」

無茶苦茶いうな・・・が私の感想でしたが、

とにかく、言われた通りに本を読み始めると、

40歳を過ぎて「読書の素晴らしさ」に目覚めてしまいました。

あれから5年、中古車一台分くらいは読んでると思います。

昨年は年間150冊以上は読んでます。(ほとんどビジネス書ですが(笑))

 

読書は「脳を活性化させる」「アルツハイマー病予防になる」「ストレスの解消」「コミュニケーション能力の向上」・・・等々、効果・効用は挙げればきりがありません。

今後も読書していこうと思っています!

 

さあ、今日も本を読もう!