SMAPありがとう!〜世界に一つだけの花から「うらやむ心を克服する」ことを学んだ〜
「うらや(羨)む」の語源は、「心病(うらや)む」。
あの人のようになりたいとの思いが高じて、心が病気になることをいいます。
さまざまな事件の背景には、「人をねたましく思う」という、こうした心があることが多いのではないでしょうか。
先日解散した
SMAPの代表曲といえば「世界に一つだけの花」。
売上300万枚を超え、国民に愛される
その歌には、「うらやむ」というとらえ方はありません。
その曲には、人それぞれには個性・才能が備わっている。そのかけがえのない、世界に一つの個性・才能(花)を咲かせよう、という思いが込められているのです。
私はスマスマの最終回を観て涙した1人です。今もSMAPロスに苦しんでいますが、
今日もSMAPが残してくれた曲を聴きながら、
自他共に生き生きと輝く社会を目指してがんばります!
SMAP感動をありがとう!お疲れ様です!