あらせんstyle

教育委員会の指導主事として学校関係者に生徒指導に関する指導助言や、学校心理士として保護者や児童にカウンセリングなども行なっている。小学校教諭を16年間勤め、関わった子供は約3500名。2014年には総合学習の実践で第63回読売教育賞 最優秀賞を受賞。著書「いじめ2.0 ~新しいいじめとの戦い方~愛育出版」

土地を探すルートは、これだ!

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今回は、

建設場所を探す方法について紹介

したいと思います。

 

私が情報収集したルートは、

ざっと以下の通りです。

 

①折込広告チラシ

 新聞に折り込まれてくるチラシ。

 エリアの不動産広告としては、新築、中古も含めて最も情報が豊富。

②新聞広告

 新聞の広告欄に掲載されている小さい囲み広告。

 一般の土地、中古住宅だけでなく、裁判所の競売物件も載る。

③住宅情報誌

 新築、中古などの物件情報をまとめた雑誌。

④ポスティングチラシ

 不動産会社が印刷したチラシを郵便受けなどに投入。

⑤不動産会社の店頭広告

 不動産会社の店舗のガラスなどに貼っている物件情報。

⑥インターネット

 不動産会社のホームページや不動産専門サイトなどに掲載されている物件情報。

⑦住宅メーカー

 土地から探している人のために、地元の不動産会社などと連携。

 住宅メーカーが土地情報を紹介してくれることもある。

⑧公的機関(UR等)

 国では国有宅地を定期的に入札しているし、

 公的公社による分譲、自治体による収納物件の処分などもある。

⑨空き地を探しに行く(立て看板)

 空き地に立ててある看板。

「売地:連絡(○○○ー○○○○)まで」等と書いてある。

 

私は最終的にUR都市機構の土地を購入しましたが、

「UR宅地分譲のご案内~戸建てマイホーム用地」

http://www.ur-net.go.jp/takuchi/

妻と二人でバイクに乗りながら、

「この空き地ええなぁ」

なんて会話しながら、

住みたい地域をぶらぶらツーリングしたのは、

良い思い出です。

 

いいなぁって思った空き地に、

看板などが立っていない場合、

隣の家のインターホンを押して、

「この空き地の管理人は知っていますか?」

なんてこともしました。

 

よかったら参考にしてみてくださいね。

良い土地が見つかるといいですね。