土地を探すルートは、これだ!
今回は、
建設場所を探す方法について紹介
したいと思います。
私が情報収集したルートは、
ざっと以下の通りです。
①折込広告チラシ
新聞に折り込まれてくるチラシ。
エリアの不動産広告としては、新築、中古も含めて最も情報が豊富。
②新聞広告
新聞の広告欄に掲載されている小さい囲み広告。
一般の土地、中古住宅だけでなく、裁判所の競売物件も載る。
③住宅情報誌
新築、中古などの物件情報をまとめた雑誌。
④ポスティングチラシ
不動産会社が印刷したチラシを郵便受けなどに投入。
⑤不動産会社の店頭広告
不動産会社の店舗のガラスなどに貼っている物件情報。
⑥インターネット
不動産会社のホームページや不動産専門サイトなどに掲載されている物件情報。
⑦住宅メーカー
土地から探している人のために、地元の不動産会社などと連携。
住宅メーカーが土地情報を紹介してくれることもある。
⑧公的機関(UR等)
国では国有宅地を定期的に入札しているし、
公的公社による分譲、自治体による収納物件の処分などもある。
⑨空き地を探しに行く(立て看板)
空き地に立ててある看板。
「売地:連絡(○○○ー○○○○)まで」等と書いてある。
私は最終的にUR都市機構の土地を購入しましたが、
「UR宅地分譲のご案内~戸建てマイホーム用地」
http://www.ur-net.go.jp/takuchi/
妻と二人でバイクに乗りながら、
「この空き地ええなぁ」
なんて会話しながら、
住みたい地域をぶらぶらツーリングしたのは、
良い思い出です。
いいなぁって思った空き地に、
看板などが立っていない場合、
隣の家のインターホンを押して、
「この空き地の管理人は知っていますか?」
なんてこともしました。
よかったら参考にしてみてくださいね。
良い土地が見つかるといいですね。