配慮は人を思いやる想像力の結晶
妻に
「俺に言われて嬉しかった一言って何?」
と尋ねると、
次のような答えが返ってきました。
「いつもありがとう」
「幸せやわぁ」
「今日のご飯美味しかったわ」
やはり感謝の言葉でした。
時代は変われど、変わらないもの。
それは「感謝」ではないでしょうか。
そして、その奥には「敬意」。
これらは必ず人と人の絆を強くします。
かつて恩師から、
「配慮とは、人を思いやる想像力の結晶」
と教えていただいたことがあります。
日々の振る舞いの中で、
相手の立場に立つ努力を、
常に心がけていきたいと思います。