試験に合格する人、しない人
弁護士であり、伊藤塾塾長の伊藤真さんが、
著書「勉強は『がんばらない』ほど うまくいく」の中で、
次のように述べています。
「試験を受けると『合格する人』と『合格しない人』が出ます。
でも、私は、『合格する人』と『あきらめた人』しかいないと思っています。
あきらめない人は、いつかは合格します」
と。
確かに、試験に落ち続けても、
あきらめない人は、
最後には必ず合格を勝ち取ることができます。
以前、ブログでも書きましたが、
教員採用試験が不合格で落ち込んでいた時、
先輩教師から「合格する方法は、合格するまで挑戦を続けることだ」と励まされたことがあります。
結局、合格できない人は、「もうダメだ」と諦める人なのです。
この話は何度でも挑戦できるというチャンスがある場合ですが・・。
さあ、今日も頑張ろう!