あいさつする人を選んでいませんか
こんな話を聞きました。
親が子に挨拶を教えるには、
「親自身が自分の気に入った人には挨拶するけど、気に入らない人には挨拶をしない、といった姿を子供に見せないこと」
が大切だといいます。
確かに、確かに・・・。
気がつかないうちに、相手を選んで挨拶しているには間違いありません。
でも、子供は親の行動を敏感に見ていますよね。
気に入った相手だと気づかれもしないで、
確かに自分が楽で入られます。
しかし、気心の知れた人間関係に安住していたのでは、友達の幅は狭くなり、新たな出会いの機会も減ってしまいます。
人間として磨き合う場も限られてしまします。
出会いの春。
まずは親である私から、
友好拡大のため、勇気の対話を開始してみます!