脳の疲れには2種類ある
脳の疲れには2種類あると聞きました。
1つは、勉強や仕事等で脳を働かせることによる「知的な疲れ」です。
これは主に大脳の新皮質の疲れのようです。
もう一つは、人間関係などのストレスによる「精神的な疲れ」です。
これは主に大脳の古い皮質の疲れだそうです。
この2種類の疲れの取れ方にも違いがあるといいます。
「知的な疲れ」は簡単に取れるようで、ほんの数分の睡眠で回復。
昼休みに5分~10分くらいの睡眠で回復してしまうようです。
一方「精神的な疲れ」は、そうはいかないようです。
しっかりとした睡眠が取れないと「疲れ」が溜まっていき、
ストレスが過剰になり、最後は「うつ」になることも・・・。
そんな話を聞きました。
やっぱり怖いのは「精神的な疲れ」ですよね。
まずはストレスを貯めない工夫が必要になりますね。
最後にストレスを貯めない方法を一つ紹介しましょう。
近年、精神医学の研究で明らかになった方法です。
それは、「軽微なリズム運動を継続的に行うこと」です。
詳しくは次回のブログで紹介します。