あらせんstyle

教育委員会の指導主事として学校関係者に生徒指導に関する指導助言や、学校心理士として保護者や児童にカウンセリングなども行なっている。小学校教諭を16年間勤め、関わった子供は約3500名。2014年には総合学習の実践で第63回読売教育賞 最優秀賞を受賞。著書「いじめ2.0 ~新しいいじめとの戦い方~愛育出版」

靴磨きは自分磨き

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「靴が綺麗に磨かれている人=仕事ができる人」

ビジネス書によく書かれています。

 

「目線の一番下にある靴にまで手入れが行き届いている人は、

細かいところまで気配りができる人」

ということらしいです。

 

こんなことを書いてある本を読んでから、

毎日、靴の手入れをするようにしてきました。

せめて靴だけでも仕事ができる人に近づこうと思って・・・(笑)

約2年間続いています。

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ある調査(株式会社プラネット調べ)では、

「普段から靴を磨いている」という人を職業別に見たところ、

「会社役員や経営者ほど、『靴磨きをする』と回答した人が多かった(58.4%)」そうです。

 

靴こそ、その人の内面を垣間見れる場所ではないでしょうか。

目立ちにくい場所だからこそ、その人の本心がわかるのかもしれません。

 

「靴磨き=自分磨き」

という人もいます。

 

靴の手入れを習慣にして見ませんか。

朝から気持ちがシャキッとしますよ。