EV化と自動運転で人は車を所有しなくなるのか⁈
先日、電気自動車(EV)に乗りました。
アクセルを踏み込んだ時の加速力や、エンジン音がしない静けさが魅力的でした。
近い将来、ほとんどの車がEVになると言われています。
米カリフォルニア州は2050年頃までに全ての車をEVか燃料電池車に置き換えることを目標にしているそうです。
オランダでも2025年までにガソリン車とディーゼル車の半蛮夷を禁止する法案の検討に入りました。
中国でもEVとプラグインハイブリッドの購入しか補助金を出さないなど、EV化がどんどん進んでいます。
ガソリン車とEV車の組立部品の数は、圧倒的にEV車が少ないようで、量産されるとかなりのコストダウンが見込めるといいます。
EVだらけの未来も近そうです。
あと、近い将来、自動運転が一般化するともいわれています。
人工知能に行き先を告げて、自分は横にでもなって音楽・映画鑑賞、読書等を楽しみ、「到着しました」の合図で外に出ると目的地に着いている。こんな感じでしょうか?
自動運転時代は車を所有する意味もなくなるかもしれません。
いやいや、もしかして自動運転ドローンで、空を飛ぶ方が先かも⁉︎
妄想は膨らむばかりです。
ともあれ、あと20年は自動車を所有する時代は続くと予想して、次に買う車を検討中です。