苦しむ人を放っておけない
「自分のためだけでは続かない。人のために生きることで自分の中から新しい力が湧いてくる」
眼科医の服部匡志氏の言葉(著書「人間は、人を助けるようにできている」)です。
その服部さんの生き方がすごい!
1ヶ月のうち半月をベトナムで過ごし、
8年間でなんと1万人以上を失明から救ったのです。
「活動を続けられた理由」が冒頭の言葉なのです。
服部さんのように、
「苦しむ人を放ってはおけない。助けたい。」
そんな気持ちは誰にでもあります。
しかし、
問題は「行動」に移す勇気を持てるかどうかです。
「自分以外の誰かのために」行動する年にしていきたいです。