あらせんstyle

教育委員会の指導主事として学校関係者に生徒指導に関する指導助言や、学校心理士として保護者や児童にカウンセリングなども行なっている。小学校教諭を16年間勤め、関わった子供は約3500名。2014年には総合学習の実践で第63回読売教育賞 最優秀賞を受賞。著書「いじめ2.0 ~新しいいじめとの戦い方~愛育出版」

どうすれば「感じのいい人」になれるの?

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どうすれば「感じのいい人」になれるのでしょうか?

 

名古屋経営短期大学の西川三恵子氏の

「第一印象に関する意識調査・研究 2003年」によると、

「感じのいい人」の特徴は、

「笑顔」35.3%

「挨拶をする」24.3%

「丁寧に接する」5.1%

の順だったそうです。

 

つまり、「感じのいい」という印象を与えるには、

いつも笑顔で、挨拶をし、丁寧に接することなのです。

 

人の記憶に残るのは、

「ものすごく感じがいい人」

「ものすごく感じが悪い人」

のどちらかです。

 

ここ一番では(ん?どんな時?人さまざまだと思います)

「感じのいい人」になりたいものです。

「笑顔」「挨拶」「丁寧」を心がけてみてはどうでしょうか。