報連相は「6W3H」でわかりやすく
先日、先輩から「6W3H」の話を聞きました。
仕事をする上で、報告・連絡・相談、いわゆる「報連相(ほうれんそう)」は基本です。
でも報連相の内容をまとめるには「5W1H」では足りない場合があるというのです。
「6W3H」が有効だと。
・What(何を):仕事の内容や種類
・Why(なぜ):目的、理由、背景、必要性
・Who(誰が):部門、グループ、担当者、役職、人数
・Whom(誰に):相手、関係、人数
・When(いつ):タイミング、期限、納期、スケジュール
・Where(どこで):場所、職場の外、職場の中
・How(どうやって):手段、方法、段取り
・How Much(いくら):予算、単価
・How Many(どのくらいの数):数量
これくらい細かく報告できれば、相手もわかりやすく伝えられるとのことです。
なるほど!やってみよう!
と思ったことです。