ミスは誰でもしてしまいます。ミスした後が大切なのです。
人は誰でもミスをしてしまいます。完璧な人などいません。
ですから大切なことは、
ミスをしないこと以上に、
ミスをした後に、「ミスを重ねて傷を深くしないこと」「挽回できない状況にしないこと」だと思っています。
ところが、自分の過去を振り返って見ると、
ミスの後にミスを重ねてしまうことが多かったように感じています。
どうしてそうなってしまうのでしょうか。
一つは、「動揺して冷静さや客観性、中立的な視点を失ってしまった」ことだと思います。
ですから、私は一息つくということが、とても大事なことだと思います。
例えば、ちょっとコーヒーを一杯飲んで一服するとか、
甘いものを食べるとか・・・。
ごくごく短い時間でいいので、小休止。
そうすることでミスを重ねることを防げます。
もう一つ、ミスにミスを重ねてしまう理由として、
「この状況を打開するにはどうすべきかという視点が欠けてしまう」ことがあると思います。
実際にミスをしてしまうと、ついついその場で反省と検証を始めてしまいがちです。
もちろん、同じミスを繰り返さないために反省と検証は大切なのですが、
ミスの直後にしなくてもいいのです。
ミスをした直後には、とにかく状況を挽回し、打開するために集中しないといけません。
「こうしておけばよかった・・・」などと過去に引きずられずに、その場に集中していくことが大切です。
意識的にやらなければ、なかなかできないことだと思っています。
「ミスをしたら一息つく。そして、打開する方法を冷静に考え、実行する。」
を心がけましょう!
さあ、今日も頑張ろう。
時間を守る
時間に遅れる人はいつも同じ、ということに気づいたことがありませんか?
プライベートな約束であれば遅刻は許してもらえるかもしれませんが、
ビジネスでは命とりになります。
「相手の時間を大切にできない人」、
「いいかげんで信頼できない人」、
という評価がくだされます。
以前、職場の先輩から
「約束の時間に遅れてくる人を信頼してはいけないよ。必ず裏切られる。」
これを聞いた時、「世の中には、時間を守ることをこんなに重要視している人がいるんだ~」と、ぞっとしたことを覚えています。
(※自分がいいかげんでしたので・・)
時間を守ることは決して難しいことではありません。ゆとりをもって目的地に着けるよう早めに出発すればいいのですから。
早めに出発できなければ、そもそもその時刻に約束しなければよいだけです。
時間を守ることで良いことがあります。
一つは、相手の時間を大切にする気持ちが伝わることです。
もう一つは、自分自身が時間を大切にし、手際よく段取りできる人だと証明できることです。
さあ、今日も予定がたくさんあります。
しっかりと時間を守りたいと思います。
「〜しようと思う」から「〜する」へ
「~しようと思います」
という言葉を私は以前よく使っていました。
そんな私の言葉を聞いていた先輩が、
「『~しようと思う』は弱々しい意思の表れやで。
自分が多分、実行できないと思っている時に確約を避ける言い方。
『~する』と言い切った方がいいよ」
と指摘してくれのです。
この日以来、「~しようと思う」と言いそうになったら、
まだ本当に目標達成を決意できていない自分を反省し、
「~する」と言い換えるようにしています。
「ダイエットしようと思います」から「ダイエットする」
「毎月本を20冊読もうと思う」から「毎月本を20冊読む」
「ブログを週1回発信しようと思う」から「ブログを週1回発信する」
という言い方の転換です。
皆さんはどうですか。
「~しようと思う」と言う言葉を連発して、結局は実行できていないことはありませんか。
そうであれば、
意識して「~する」と言い換えてみてください。
死ぬ気でやればなんだってできる
先日、先輩の教師が言っていた言葉を聞いて、
その通りだと、妙に納得しました。
「人間、死ぬ気で勉強したら誰だって成績は良くなる」
本当にそうだと思います。
人と比べて「俺なんか・・・」と、いつも諦めている子が、
何かのきっかけで、本気になって勉強を始めたら、とてつもなく伸びます。
5回やってもできなければ10回やればいい
10回練習してもできなければ100回やればできるようになる
100回繰り返してできなければ1000回やれば必ずできるようになる。
要は本気になってやれるかどうかです。
恩師が言っていました。
「大きな川が立ちふさがって向こう岸に渡れない。
どうする?
渡れなければ橋をかければいいじゃないか。
それができなければ、泳いで渡ればいいじゃないか。
泳げなければ、泳ぐ練習を始めればいいじゃないか。
結局、目標を達成したければ、本気で取り組めば良いのだ」
と。
今日も情熱燃やして頑張ろう!
成功する人は言い訳しない
「条件さえ整えば、自分はもっと成功できるのに」
「この職場にあの人さえいなければ、自分はもっと活躍できるのに」
という意味のことを言う人がいます。
しかし、そんな状況であっても大きな成果をあげる人は厳然と存在します。
理由は簡単です。
・成功を収める人は言い訳していません。
・文句を言いません。
・与えれた状況を受け入れ、責任を持っています。
一歩前進の充実感を味わいたいのなら、
できないことを環境のせいにするのではなく、
自分自身がより強くなることを目指すべきです。
こんなことを先輩から言われました。
今日も頑張ろう!
石垣島行くなら「四島めぐり」!
3泊4日で石垣島旅行にいってきましたが、唯一晴れたのが3日目。
この日は幸運にも「四島めぐり」を予約してました。
コースは西表島→由布島→小浜島→竹富島です。
では各離島の見どころを紹介していきましょう。
8:15 ドリーム号で石垣港を出発!
【西表島】
8:50 西表島の大原港に到着。
バスで美原へ。
途中、運転手兼ガイドさんがイリオモテヤマネコをはじめとする島固有の生き物を紹介。
そうそう日本最南端の信号も見ることができますよ。
美原でバスを下車。
いよいよ水牛車に乗ります。
風に吹かれながら、のんびりとした時間を満喫。
ガイドさんが三線を弾いてくれ感動。
生涯、忘れられない思い出になりました!
【由布島】
亜熱帯植物園由布島を見学。
島内にはカラフルな花が咲き、蝶が舞っています。
プロのカメラマンさんが記念に写真を一枚。
希望する方は購入できますよ。
【西表島】
見学後、再び水牛車に揺られて美原へ。
続いて、
日本最大級の「仲間川マングローブクルーズ」です。
遊覧船で巡るので快適でした。
塩位が合えば、日本最大のサキシマスオウノキに出会えます。
私は運よく見学できました
マングローブとは海水と淡水が混ざり合う「汽水域」に生える植物の「森」を指します。
仲間川の両サイドに広がるマングローブは圧巻でした。
野鳥にもたくさん出会えました。
クルーズ後、
12:30ドリーム号で大原港を出発
【小浜島】
13:05小浜港に到着。
バスで大型リゾートホテル「はいむるぶし」へ。
昼食をいただきました。
内容はそこそこ。そばは美味しかったです。
昼食後、バスで小浜島内観光。
まっすぐに伸びる約1kmの「シュガーロード」から
NHK連毒ドラマ「ちゅらさん」の舞台の「こはぐら荘」を見学。
「ちゅらさんファン」にはたまらないと思います。
そして「はいむるぶしビーチ」へ。
美しいビーチでした。
15:20ドリーム号で小浜港から竹富島へ出発
【竹富島】
15:50竹富港に到着。
バスで竹富島観光へ出発!
まずは「カイジ浜」へ。
別名「星砂の浜」。ここでは星や太陽の形をした2mmほどの砂を見つけることができます。
星砂探しの合間に、木陰でひと休み。
スローな島時間が流れていくのが心地いいです。
続いて、「赤瓦屋根の集落」を散策。
おしゃれな雑貨屋さんや昔ながらの飲食店もあり、
いい感じでした。
島内で最も高い場所の「なごみの塔」から
パノラマビューを堪能できます。
西表島まで見えちゃいます。
17:00ドリーム号で竹富港から石垣港へ出発
17:10石垣港到着。
石垣島へ初めて来たら
「四島めぐり」は良いと思います。
私は満足でした!天気が晴れていたことも良かったのだと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
「4島めぐり」
Web得料金:大人13500円 小人9500円
(往復乗船代、西表・由布・小浜・竹富島内観光、昼食代)
石垣島ドリーム観光株式会社
営業時間:7:00-19:00
住所:石垣市美崎町1番地 石垣港離島ターミナル内
電話:0980-84-3178
石垣島旅行記!雨プログラムはこれだ!
石垣島への旅行といえば、透き通るような海、澄んだ青空をはじめ、大自然の素晴らしさを満喫することです。
随分前から計画し、
いざ石垣島に着いてみるとあいにくの雨。
こんなこともありますよね。
私の場合、初日がまさにそうでした。
関西国際空港から石垣島空港に到着したのがAM10:30。外を見ると、かなり激しい雨が降っていました(涙)。
でも大丈夫です。
石垣島には雨でも楽しめる場所があります!
実際に私が行った場所を紹介します。
次の3箇所です。
- 川平湾のグラスボート
- 石垣島鍾乳洞
- 705交差点付近のユーグレナモール
【川平湾のグラスボート】
「川平マリンサービス」
電話:0980-88-2335
住所:石垣市川平934
乗船1030円(所要時間30分)
年中無休(9時から17時)
石垣島で最も美しいとされる景勝地です。(雨でしたが)
底がガラスになったグラスボートは、海中の景色を楽しむのに最適です。
やはり、雨でも海中は綺麗でした。
船には屋根もあります。
船頭さんの説明は面白くわかりやすい。
さすが石垣島の海には、ここでしか見られない生物がたくさんいます。
そんな彼らとの出会いは、忘れられない貴重な思い出となるでしょう。
ちなみに群生するサンゴの数は約250。圧巻でした。
【石垣島鍾乳洞】
電話:0980-83-1550
住所:石垣市字石垣1666
大人1080円、小人540円(体験時間30分)
年中無休(9時から18時30分受付18時まで)
約660mの距離。歩いて約30分位です
係員さんが鍾乳石が出来上がる仕組みを教えてくれました。
洞穴の天井の割れ目から石灰分を含んだ水がにじみ出て水滴となり落下。
落下時に水滴のまわりに石灰分を残し、これが積み重なって鍾乳管、つらら石になります。そのつらら石が長い年月をかけて伸びて石柱となるそうです。
20万年もの時間が作り上げた地底の神秘的な空間と時間を味わえます。
受験生はあやかりたい「おちてたまるか(受験石)」や、
ジブリファンにはたまらない「トトロ鍾乳石」等、
楽しい形の鍾乳石があります。
白い鍾乳石たちが鍾乳洞の美しさを演出してくれます。
ちびっ子からお年寄りまで楽しめるでしょう。
そうそう、途中に写真屋さんもいます。
記念の一枚を希望の方は、プロカメラマンが撮った写真を購入できますよ。
【730交差点付近のユーグレナモール】
旅行といえば、お土産ですよね。
友人や家族、そして自分自身へ、石垣島ならではの思い出品を買いたいものです。
そこでとっておきの品を購入できる店が集結している場所が、730交差点付近です。
ユーグレナモールはアーケード街です。屋根がありますので、雨でも濡れる心配はありません。アーケード街には「石垣市公設市場」があり、新鮮な近海魚や島野菜、石垣牛や島産豚も購入できますよ。
オシャレな雑貨屋さんもいくつかありました。
中でも私が気に入ったお店を紹介します。
「shimaai」です。
電話:0980-87-5580
住所:石垣市大川205
不定休(13時から19時)
店のドアに「子どもの入店禁止」とあり、一瞬ムカっときましたが、
店に並んでいる服、鞄、雑貨等は、素敵でした。
店の奥は工房になっていて、たぶん、それらを製作している職人風のおじさんがいました。
そこでペンケースを購入。
今、仕事で使用してますが大変満足してます。
雨プログラム、どうでしたか?
石垣島に行って雨だったら参考にしてくださいね。